休職を乗り越えた高校教員の僕が、「教員を辞めプロコーチになる！」と決意したわけ
はじめまして、達朗です。 僕は公立高校の元英語教師です。 大好きだった仕事で適応障害になり、休職してしまい人生に絶望しました。 だけどコーチングと出会い、本当の自分に気づくことで、絶対に解決できないと思っていた適応障害を...
起業の心得
夫 片桐 達朗（かたぎり たつろう）
こども夢コーチ（こどもの夢応援家） / 英語絵本読み聞かせ講師 / 講演家
【出身】
１９８５年８月３１日、岐阜県大垣市生まれ。
【経歴】
２０１１年～２０１８年 公立高校英語教諭として１４００人以上の生徒を教えた。
２０１６年にはイングランド留学を経験。（学校長と教育委員会の推薦を得て県内選抜者４人のうちの１人）
生徒から受けた相談や質問に対しては全力で応じる姿勢から信頼と親しみを持たれ、自らの結婚式には４０人近くの卒業生が祝いに駆けつけてくれた。
ところが、３校目の雰囲気に馴染めなかったことと過労が重なり適応障害になり休職を経験した。
「将来への希望が全く持てない」「復帰できるか分からずお先真っ暗」という危機の中、コーチングに出会う。セルフコーチングで「自分が心から望んでいること」や「本当にやりたいこと」と向き合い、みるみる元気になり完全克服できた。
「コーチングは夢や希望を失っているこどもにも役立つ」と確信して、専門的に学ぶことを決意、プロコーチスクールに通った。
スクール卒業後は、多くのこどもや親にコーチングを広めるべく、復職はせずにプロのマインドコーチになることを選んだ。
２０１８年５月に公立高校を退職後、６月よりプロコーチとして活動している。
２４０人以上のこどもとその保護者との３００時間以上にわたる面談経験とコーチング理論を組み合わせ、「夢を実現できる人の特徴」を明らかにし、「こどもの夢を応援できるようになりたい親」に向けてセミナーや情報配信を行っている。
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