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学校は行ってもいいし、行かなくてもいい。「行かなくては」という価値観はもはや常識ではない。不登校イベントに参加して思ったこと。

学校に行くか行かないかはあなたが決めてもいい

こんにちは、達朗です!

学校に行っても行かなくてもいいですよ。

と言われたらあなたはほっとしますか?

それとも「この人何言ってるの!?」って怒りを感じますか?

8月19日、僕は「#不登校は不幸じゃない」というイベントに参加しました。

そこで、強く感じたことがあります。

「学校は絶対に行くべき場所じゃなくて、行かないのも選択肢の一つにすぎない。」ということです。

今の時代、子どもにとって学校に行くのはあくまでも選択肢の一つです。

それは教員にとってももしかしたら同じことかもしれません。

この記事の目次

既存のレールに乗らずに起業を目指す子ども

イベントで出会ったある子はずっと不登校だったそうです。

不登校になったばかりの頃は一日中引きこもって「学校に行けない自分」に後ろめたさを感じていました。

でも、引きこもり状態が長引いてある日こんなことに気づいたそうです。

学校外でもいろいろ体験はできる。学校に行く意味があるんだろうか。

その子は、自分でイベントを主催したり、企業のインターンに参加したりプログラミングを学んだりしていました。

将来は起業を考えているそうです。

学校外でも、その気になればいくらでも学ぶ場所があるからです。

今はネットもあるし、学校外で学ぶ場所は増え続けています。

「学校に行くことが唯一の正解だ」と思っていると苦しい

不登校は年々増え続けています。

「学校に行くことは唯一の正解じゃない」と感じている子が増え続けているということです。

文科省も学校に戻すことが唯一のゴールじゃないという方針転換をしました。東洋経済オンライン

つまり、これからは教員が「学校に行くことは当たり前」だと思っているとますます苦しい時代になっていきます。

「#不登校は不幸じゃない」というイベントはこれからの時代の価値観を象徴する出来事でした。

今の学校教育について思うことを動画でも話しました。

良ければご覧ください。

▼今の学校教育にについて考えたい先生、親さん特におススメです▼

動画をご覧くださってありがとうございました!
以上「学校は行ってもいいし、行かなくてもいい。『行かなくては』という価値観はもはや常識ではない。不登校イベントに参加して思ったこと。」でした!

達朗より

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