こんにちは、先生コーチの達朗です!
あなたはこういうことはないでしょうか?
「長期休み明けの学校のことを考えるとつらい…」
「休み明けこそは頑張ろう!…と思うけどやる気が出ない」
もしくは、体調を崩してしまって学校に行けなくなるという方もいるかもしれません。
「やろう!」と思うけど身体がついてこない。
こんな状態になって自分を責めてしまいたくなるんじゃないでしょうか?
原因はいったいどこにあると思いますか?
ゴール設定が間違っている可能性があります!
もしあなたがコーチングに出会って間もない人なら「ゴール設定なんかしたことないよ」と思うかもしれません。
でも、私たちの脳は勝手にゴール設定をしています。
なぜ勝手にゴール設定してしまうのか?
そのあたりのことを下の動画の中で説明します▼
ゴール設定のワークも紹介していますよ!
この記事の目次
そもそもゴールを考える前に
コーチングで一番重要な基本概念はゴール設定です。
苫米地さんも本を200冊以上書いていますが、そのほとんどすべてがゴール設定について書かれたものといってもいいくらい深いです。
「そんなにたくさんの本読んでいる時間ない!」という人もいると思います。
そんな方のために、コーチング的ゴール設定のポイントを一言で言います。
ゴール設定の基本は楽しい妄想です!
正確に言うと、ゴールは楽しい妄想であるべきです。
「楽しい妄想であるべき」といったのは、コーチングを知らない人のゴールはつらいことをゴールにしてしまっているからです。
ほとんどの人が「仕事=つらい」ということを無意識のうちにゴールにしてしまっています。
「仕事=つらい」がどうしてゴールになってしまうのか
人間は強くイメージがゴールになります。
あなたの無意識は、「強くイメージされたゴール」を達成しようと勝手に動き始めます。
例えば、「交通事故をしてしまうかもしれない」と不安な人の想像が膨らんで臨場感が高まってしまうと実際に事故を起こします。
仕事もこれと同じです。
あなたの中で「仕事がつらい」と感じていたら、それがゴールになってしまいます。
仕事のすべてがつらいなるように無意識が仕向けます。
無意識にとってみたら良いゴールも悪いゴールもありません。
ただ臨場感の高いものをいとも簡単に実現してしまうだけです。
だから、あなたにとって不都合なことでも実現してしまうんですね。
逆に言うと、無意識をうまくつかえばあなたの望むゴールに仕向けることもできます。
難しい理屈はおいておいてまずは実践してみよう
紙とペンを用意してみてください。
ゴール設定は細かいポイントもありますが慣れもあります。
難しいことを考えずにやってみるのもありですよ!
動画では直感的にわかってもらえるワークを紹介しています。
もう一度動画を貼り付けておきますね。
動画の中で紹介しているのはこの本です▼
以上「【教員の方限定】学校が始まると思うと憂うつになる…コーチング的ゴール設定の仕方を知って脱出しよう!」でした!
それではまた!
達朗より
動画の中でも紹介した記事を分かりやすく説明しています。
良ければどうぞ▼